書店散策
仕事が終わって、会社から一番近い書店へ。ここは近場に技術系の会社があるせいか、コンピューターものの本が結構多い。あとマンガも新刊は割りと冊数を入れているなぁという感。先日買ったイブニング掲載の中川雅之「もやしもん」(講談社)も冊数が結構多く入っていた。いわんやほかのベストセラーをや。
ダ・ヴィンチコードの文庫本が売り切れていて、本来置いてあったはずのスペースが空欄になっていた。なぜか流行りモノの本に関しては無関心の自分は、平積みコーナーを無視して店の奥のほうへ。
ビジネス書は新刊は目新しいものは特になし。USENの宇野社長について書かれた本ぐらい。日経で「アメリカで200万部売れた」なんとか・フリードマンさんの本「タイトル忘れた」が見つからなかった。たぶん無意識で探したら見つかるでしょう。
見るともなく見ると、デール・カーネギーの本のシリーズが若干増えた印象。
Hな雑誌の棚の前にカバンを置いていた挙動不審な男がいたが、意を決したのか、その棚から1冊むんずとつかまえて売り場をあとにした。会計をすませたかどうかは…知らない。その挙動不審者がいなくなってからビジネス雑誌欄。週刊東洋経済は株の特集。あと2週もすれば出る「会社四季報」の先取り記事。ここ1週間ほど市場が不安定なときに株の特集を見るのはいいのだろうか?たとえば理論株価と現状の差異の大きい銘柄。今日この本を見て、理論株価に近づけばいいなぁという現状だけに。下手したら原稿の締め切り時点での株価が現状で指し示した株価よりも高かったりしたら、ちょっとさびしい気持ちにもなろう。あぁ逆に理論株価との差異が大きければ儲けも大きいのか…とちょっと考え直してみる。
現在31歳の自分が読もうかなと思っている雑誌は「LEON」とか「UOMO」。悔しいが両誌が購読者として想定している層には自分は入っていない。また最近ちょっとオヤジ化したのか、海外のものよりも、日本の食べ物、風景に対する愛着がわいてくるようになった。
そんな現実に生きているので、今日は「男の隠れ家」と「自遊人」の7月号を買おうと思う。季節がよくわからない今年の春(初夏)を過ごしていると、「7月号」の響きに夏だなぁと夏への期待がむくむくとわいてくるのである。
両誌の特集は「食べる」。かたや下町、かたや著名人のオススメの店。立ち読みだけでは味わいきれないので、きょうはこの2冊を買って帰ることにする。
テレビ・スポーツコーナーはサッカーW杯一色。あるテレビ情報誌の表紙のブラジル代表ロナウジーニョが北海道のカリスマ大泉洋に見えてしまったことはナイショだ。(逆だったらどうしよう、大泉洋がロナウジーニョ風に扮装していたとしたら…)
帰ってきて本をあける。
(男の隠れ家)著名人のほうは年齢層もさまざまな業種のひとも多く、勉強になる。都内の中のほうでみんなメシ食うの好きなんだなぁと思う。自分の住んでる街は東京に近いが1軒も出ず。まぁ順当。あそこで馬券に使った金があったらこんなものが食べられるのか~という感動に襲われる。特集で目を惹いたのは新潟の日本酒「越乃景虎」の酒蔵を紹介する記事。あー景虎飲みたい。最近脂肪肝の疑いアリで酒は控えてきたが、この酒には抗うことはできないだろう。飲んじゃったら「もうどうにでもして~」という感じである。実はもうひとつ我らが北海道の増毛が生んだ奇跡の日本酒「国稀」にも頭が上がらない。あぁ、良くぞ日本に生まれけりである。
(自遊人)下町特集もよかった。池波正太郎がすきな自分は、書生だった佐藤隆介氏が氏と歩いたコースを追いかける企画がよかった。下町だから昔住んでた根津千駄木あたりも出てきた。離れてみるとやはり恋しい。米と温泉にこだわって、仕事場を南魚沼にうつした自遊人編集のみなさんの情熱に敬意を払いたい。
そんな2冊と中村天風「心に成功の炎を」(日本経営合理化協会)を楽しく読んだら時間はもう26時を過ぎてしまいした。Wカップ期間中にこんなことをしたら、おもむろにテレビをつけて、サッカーを見だし、夜明けを迎えることになりそうですね。そして朝の楽しさをしり、朝型人間が増え、夜型社会から朝型社会へのパラダイムシフトが起きそうですね。ってちょっと大げさに締めてみました。おやすみなさい。
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